20 Augニキビ対策における洗顔のやりすぎに注意

ニキビでお悩みの方はたくさんいらっしゃいます。

ニキビができるメカニズムというのは、
基本的に過剰な皮脂の分泌と毛穴内部での皮脂詰まり、そして皮脂を餌に増殖するアクネ菌によって炎症が起こりニキビとなります。

ニキビにも段階があり、皮脂が毛穴に詰まった段階は炎症が起きておらず、白ニキビと呼ばれ、
アクネ菌の増殖によって炎症を起こして赤くなったニキビは赤ニキビ、
炎症がひどくなり角質層から真皮にまで炎症が拡がったりして膿が溜まり黄色くなった状態を黄ニキビと呼んだりします。

私は乾燥肌だから皮脂が原因によるニキビとは無縁と思っているあなた。

そんなことはありませんよ。

脂性肌と言われるお肌、オイリー肌とも言われるほど、顔が皮脂でテカテカしている状態ですが、一見乾燥と真逆なように見えて、実はインナードライと呼ばれる、お肌自体は乾燥しているというケースがとても多いのです。

お肌は肌の水分が失われないように皮脂膜を作りますが、肌が乾燥したりすると、これ以上乾燥させまいと皮脂を過剰に分泌しだしたりします。

そのため、乾燥肌だからニキビと無縁どころ、乾燥肌はニキビと強い関係があります。

そして、ニキビ対策で一般的なのが、洗顔です。

皮脂が原因となるので、余分な皮脂は洗い流しましょう!というわけです。

ただし、お肌の乾燥が原因で皮脂分泌が増えている場合、洗顔をすればするほど、乾燥は激しくなっていくのが普通です。

つまり、より皮脂の過剰分泌となりかねないわけです。

ニキビ対策で必要なことは過剰な皮脂分泌を抑えること。
そのために改善をしていってもなかなかすぐには変化がありません。

変化が表れるまでのあいだ、ニキビが悪化したり、新たなニキビが増えないように、適切なスキンケアを行って対策をするというのが一番の近道です。

洗顔はその1つの要素に過ぎません。洗顔をちゃんとしているのに次から次へとニキビが増えていく。
それもそのはずで、確かに直接の原因となる皮脂を洗い流しているかもしれませんが、
皮脂分泌が増える原因を改善しているわけではありませんし、洗顔料によってはお肌へのダメージが強くなり、よりお肌の状態を悪化させることになるかもしれません。

皮脂分泌が増える原因は色々考えられますが、食事や生活習慣、ストレスなど思い当ることを改善することが先決です。

洗顔だけがニキビ対策であるという思いこみは捨て、あくまでも根本原因を改善してニキビができないようになるまでのサポートが洗顔であるという認識を持つことが大切です。

ニキビ対策で洗顔のやりすぎは禁物です。

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